横浜開港祭2025が6月1日、2日に開催予定です。
週末と重なり、多くの方が楽しみにしているでしょう。
そこで心配なのが、雨天の場合です。
とくに、6月2日の夜にフィナーレを飾る花火が上がるのか心配ですよね。
去年の2024年では残念ながら雨模様。それでも雨天決行でした。
雨の場合、
- 花火は延期するのか?
- チケットの払い戻しはできるのか?
気になる情報をまとめました。
横浜開港祭2025の花火情報
まだ2025年度の詳しいタイムテーブルが公表されていませんが、例年は以下の内容で花火が打ち上げられています。
開催日 | 6月2日(開港祭は5/31・6/1・2) |
花火の予想時間 | 19:30~20:00 (過去のタイムテーブル参考) |
打ち上げ本数 | 約5,000発(過去開催参考) |
観覧場所 |
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今年は5/31(土)、6/1(日)、2日(月)に開港祭が行われます。
花火は開港記念に打ち上げられるため、例年6月2日の開港記念日に打ち上げられています。
横浜開港祭2023は荒天予想により花火が中止

開港祭の花火は、雨天決行です。2024年は小雨程度で雨天のなか花火が打ち上げられました。
ただし荒天で花火の打ち上げが出来ないと判断される場合は中止になります。
2023年の開港祭は台風が接近し荒天が予想された為に花火は中止となりました。
明確な中止の基準は明記していませんが、人が多く集まるので風の強さや雨量など危険な荒天では中止となるようです。
横浜開港祭2023の花火は延期なし
残念ながら、花火は延期になりません。
花火大会ではなく、メインは横浜の開校記念日です。
6月2日の開校記念日を祝うことが目的なので、花火は延期にならないのです。
横浜開港祭2025の観覧席チケット払い戻しできる?
2023年の中止の際は、有料コンテンツチケットや有料観覧席の払い戻しは出来ませんでした。
警備費や会場費、運営費に充当されるためです。
今年も払い戻しはないと思っていた方が良さそうです。
横浜開港祭2025雨天時の花火についてまとめ

横浜開港祭2025年の雨天時、花火はどうなるか過去の例を参考に情報をまとめました。
- 雨天時は花火決行
- 台風や大雨など危険が予測される荒天時は花火中止
- 有料コンテンツや有料観覧席の払い戻しはなし
- 中止の場合、横浜開港祭の公式ページやSNSで発表
2023年の中止は、6月1日に発表されました。
なので天候が不安な場合、こまめにチェックをしておくと良いでしょう。
2023年はコロナ明けの久しぶりの開催だったのに関わらず、荒天で花火が中止となり落胆の声も多かったです。
2024年は雨天での花火打ち上げとなりましたが、ドローン打ち上げなどバージョンアップしており観客を楽しませていました。
今年は天気に恵まれ、横浜の開校記念日に夜空に上がる花火を楽しみたいですね。