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鯉のぼりは雨の日しまう?めんどくさい時の裏ワザ

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子どもの日が近づくと、あちらこちらで見かける鯉のぼり。

我が家でも子どもが楽しみにしているので、毎年飾っています。

鯉のぼりを飾る親になって気づいたのが、管理のめんどくささ…。

とくに雨の日は悩みました。

ナイロン性は雨に濡れても平気?

矢車やポールはどうすればいい?

結論、鯉のぼりは雨の日はしまう方が良いとのこと。

鯉のぼりを雨の日にしまう理由や、ズボラな私が行ってた裏技を紹介します。

鯉のぼりを雨の日しまうべき理由

最近の鯉のぼりはナイロン性で丈夫に作られていますね。それでも雨の日には片付けた方が良い理由は2つあります。

鯉のぼりの劣化を防ぐ

ナイロン性で丈夫に作られている鯉のぼりでも、外に飾る場合は汚れます。

雨で砂汚れが染み込み汚れが落ちにくくなったり、生地が傷んでほつれや破れやすくなります。

水に濡れると劣化が早くなるので、雨の日はしまう方が良いです。

鯉のぼりは厄払いの意味がある

鯉のぼりを飾る目的は、子どもの健やかな成長を願うこと。

鯉のぼりには子どもの厄ををうつす形代の意味もあります。

「子どもの風邪は鯉のぼりが濡れたから」

と、鯉のぼりが雨や夜露で濡れたら子どもが風邪をひくと迷信もあるほどです。

厄払いの意味もある鯉のぼりを大切に扱うという意味で、雨の日はしまう方が良いでしょう。

鯉のぼりを雨の日にしまうのがめんどくさい場合の裏ワザ

鯉のぼりは雨の日にしまうべき理由はわかりますが、毎日の管理はおっくうです。

雨の日の対処が難しい場合、裏ワザとして私がしていた方法です。

室内に飾る

我が家は集合住宅なので、ベランダ用の小ぶりの鯉のぼりでした。

初めはベランダに飾っていましたが、毎日の出し入れや矢車のカラカラ回る音が気になり

今では室内に飾っています。

近くで鯉のぼりが見られるので、子どもたちにも好評です。

また近年は、室内用の鯉のぼりも発売されています。

共働きや、マンション暮らしなど昔とは違う子育て環境なので、自分たちの生活スタイルに合わせた鯉のぼりを購入するのも一つの方法です。

ビニール袋を被せる

鯉のぼりの多くが、金具で鯉をつけるタイプです。

突然の雨は、洗濯物をしまう方が優先だったりします。

小さな子どもを見ながら金具を外す時間もない時は、紐だけ緩めてまとめて大きなビニール袋に入れてました。

庭タイプの場合は、大きなポリバケツに入れて蓋をすると良いでしょう。

矢車部分も、サッとビニールを被せるだけで錆び防止対策になります。

みー母さん
みー母さん
夜、カラカラと音が気になる時もタオル&ビニールを被せると防音できます。

鯉のぼりは雨の日も管理が必要

鯉のぼりを雨の日にしまう理由は2つあります。

雨の日にしまう理由
  1. 鯉のぼりの劣化を防ぐため
  2. 厄払いの意味があるため

雨が降ったときにサッとしまえればベストですが、管理も大変です。

生活スタイルにあった鯉のぼり飾りを選び、ストレスなく飾りたいですね。

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